木ここち家ラボ

VOICE

お客様の声
“お気に入り”と“開放感”に包まれた、こだわりのラフスタイル
O様邸

ぬくもりある無垢材とグレーカラーで、ラフながら上品さをプラス。開放感を創る工夫も

周りの友人がマイホームを持ちはじめて、「自分達の好きに作れる注文住宅っていいなぁ」と思っていたというOさん夫婦。そんな時、たまたま木ここち家ラボの分譲地ののぼりを見かけ、「SNSでチェックしたら実例がとてもカッコよくて」と、問い合わせをしたのが家づくりのスタートに。ファッションが大好きな夫婦と、自然素材を組み合わせた洗練のデザインが得意の同社がこだわりとアイデアを出し合い、まるでセレクトショップのようなお洒落な住まいを創り上げた。Oさん邸一番の魅力は、程よく力の抜けた、ぬくもりあるラフスタイルの空間。明るいホワイトオークの無垢床とグレーカラーを基調に、ミッドセンチュリーのインテリアをアクセントにしつつ、ポップ過ぎない上品な雰囲気にコーディネート。個性的でありながら、ゆったりと落ち着ける住まいとなった。また、開放感にもこだわり、極力壁を作らず、リビング・ダイニングの一部を吹抜けにして、縦横に広がるのびやかな空間を実現。さらにリビングをウッドデッキとつなげ、天井から軒天へと続く羽目板も相まって、自然と視線が外に向かう工夫もプラス。「ダイニングの椅子に座り、リビングとその先にある大きな窓からの眺めを楽しむ時間が好きですね」と、Oさんも大満足。夫人は陽だまりの中、ヨガを愉しんでいるそう。好きなものと自然のさわやかさに囲まれながら、おうち時間を満喫する…そんな心地よい、理想の住まいを叶えた。

リビング・ダイニング・キッチン

同社オリジナルのホワイトオークの無垢床材や天井の羽目板など木のぬくもりいっぱいに包まれた、さわやかなLDK。タータンチェックのソファや赤いダイニングチェアなど、存在感のあるインテリアを採り入れつつ、グレーやブラックなど落ち着いたカラーを巧みに組み合わせて、大人のラフスタイルにコーディネートした

リビング・ダイニング・キッチン

LDKに入ると視線が奥の大きな窓から外へと抜け、吹抜けとの相乗効果でよりいっそうの開放感を創出。さらに室内の隅々まで陽の光と風が行き渡り、明るく心地よい空間を実現している。このようなダイナミックな住まいでも、同社の優れた気密・断熱性により、家中の室温が安定。LDKもエアコン一台で快適に過ごせる

リビング階段

Oさん邸は、リビング階段を採用。家族が2階の個室へ行き来する際はLDKから様子が見守れるので、子育てが始まっても安心だ

スタイリッシュな縦長の窓で、何気ないシーンもお洒落に。窓から見える景色にも癒される

キッチン

キッチンは対面式のオープンタイプを採用。リビング・ダイニングにいる家族やゲストとおしゃべりを楽しみながら料理や片付けができる。また、L型はカウンタースペースを広くとれるので、効率よく作業できるのも嬉しい。さらに、腰壁や背面の収納棚は風合いあるモルタル仕上げで、住まい全体に統一感を持たせた

洗面コーナー

キッチン同様、洗面コーナーもグレーのタイルとモルタル調の塗装で、無骨なカッコいい雰囲気に造作。「デザインに寄りすぎて、生活しづらくなるのは怖かった」という夫人は、実際の生活シーンをシミュレーションしながら、隠せるスペースを程よく確保しつつ、基本的にはオープン収納で圧迫感のない水まわりに仕上げた

洗面コーナー

洗面コーナーには壁を設けず、LDKと一体化。開放感を創り出すとともに、すぐに手を洗ったり、家族と話をしながら身支度もできる。さらに、玄関のすぐそばに配置しているので、ゲストが来た時も気兼ねなく使えて便利だ

ウッドデッキ

外にはリビングとつながるウッドデッキを設置。夫婦で優雅にブランチを楽しんだり、ゲストとBBQをして過ごすなど、アウトドアリビングとして多目的に使える

天井・軒天

リビングの天井と軒天には同じ羽目板を採用し、内と外をつなげて広がり感を演出。開放感にこだわったOさん邸には、細かな工夫を随所に採用している

主寝室

夫婦厳選の輸入クロスがアクセントとなった主寝室。奥には大きなウォークインクロゼットを配置し、圧迫感を出さないように扉をつけず壁の上部をオープンに。出入りもしやすいので、身支度や片付けもラクにできる

ウォークインクローゼット

主寝室のウォークインクロゼットは、夫婦の衣服や小物をまとめてしっかり収納。棚板もホワイトオークを使い、ショップのようなイメージに

ワークスペース

2階のワークスペース。壁を作らずオープンにしたので、吹抜けを通して1階に気を配りつつ、仕事にも集中できる

玄関

ホワイトオークのオープン収納が、アパレルショップを想わせる玄関。ハンガーパイプをつけて上着を掛けられるようにするなど、機能性も重視している。また、LDKへと通じる扉はガラス戸を採用し、暗く閉塞しがちな玄関を明るく開放的にしている

不安や悩みにしっかり向き合う誠実さが決め手に。理想に近づけるアイデアや提案も魅力

SNSに掲載されていた実例が気に入り、問い合わせをしたのが同社との家づくりのきっかけだったというOさん夫婦。「まだ家を建てるか悩んでいる段階でしたが、担当の岡さんが色々なお家を見せてくれました。自分達の悩みや要望を汲み取ってくれて、実際に注文住宅で建てられ、住んでいるお宅も見学させてもらって。不安を解消してあげようという、親身で誠実な気持ちを感じましたね」。また、Oさんが希望した土地は人気のエリアで高額だったため、建物にかける予算の調整に苦労したそう。「最初に思い描いていたプランでは予算をオーバーしてしまいましたが、担当のデザイナーさん(設計)、コーディネーターさんがとことん悩みを聞いてくれ、何度も打ち合わせを重ねて、理想に近づけるように提案をしてくれました。本当に沢山悩みましたが、結果的に今のカタチにして良かったと思っています」と、納得感のある家づくりを振り返ってくれた。