まるで浪間に小舟がたゆたうように、青空や星空、そして四季折々の緑の景色…
自然のやさしさをいつも感じながらゆったりとした時の流れに身を任せて、心からくつろげる、スローな暮らしがここからはじまります。
坪数 | 31.81坪 |
ーーー たゆたふ家story ーーー
息子との早朝散歩が日課になったのはこの家に住み始めてからのことだ。
それまでは、平日は限りなく仕事モードで休日には家族との時間をもたなければと、とにかくいろんな所にでかけていた。
毎日がただ慌ただしく過ぎていく…
そんな僕らを変えてくれた場所がこの家だ。
一見武骨な印象な印象を受ける黒を基調とした外観。
でも、中に入れば広がる木のぬくもりと光のやさしさ。
僕も妻も、想いは一緒だった。
一生懸命くつろぐことは、もうやめよう。
ゆっくり、
じっくり、
家族の暮らしを育てていこう。
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戸を開けると木のぬくもりがやさしいアートウォールがお出迎え。
棚は可動式なので、家族や自分の“らしさ”を演出できる場として活躍してくれます。
毎朝使う小物を置いておくスペースとして活用するなど、使い方が広がります。
玄関は土間収納への2way可能な、迫力のある3枚戸。ゲスト用と家族用の玄関を分けられる、便利な回遊動線です。
併設している土間収納は様々なものを収納でき、玄関まわりをスッキリさせることができます。
漆喰壁の吹抜けリビング。
2階の天井まで遮るもののない、吹抜けの気持ち良さ。穏やかな日差しに包まれてまどろむ午後のひとときはもちろん、夜の静けさの中でも心がゆったりと解けていくのが感じられます。
たまにはちょっと、一人の時間が欲しい・・・そんな時には三角屋根のもう一つのおうちへ。
読書など趣味の時間に使えます。
洗面・脱衣室も木のぬくもりが感じられるスペースになっており、造作洗面台はタイルと木のぬくもりがやさしい雰囲気です。
休日には、リビングでくつろいで、お庭に出たくなったらここから外へ。
遊んで汚れたら今度はウッドデッキとつながる洗面スペースへ向かえる、動線にも配慮した設計です。
夕飯も、団らんも小上がりダイニングで。カウンターに腰掛ければお洒落なカフェの雰囲気に。
真ん中の掘りごたつスタイルは現代の”囲炉裏端”かもしれませんね。
木目と漆喰壁の印影が美しい階段を上がって2階の居室スペースへ。
バルコニーに面した主寝室。
ブラケットライトがお部屋のアクセントになっています。
寝室に繋がる屋根付きのバルコニーは、少し雨が降っても困りません。
またスチール手摺により解放感があるので、ベンチを置いてご夫婦の寛ぎスペースとしてもお使い頂けます。
解放感のある2階。
将来間仕切り可能な居室。
ファミリークロークも付いています。
同系プランにお住いのオーナー様がフォトコンテストに応募してくださったお写真。
【タイトル】思い出写真と共に
【コメント】
写真をたくさん飾ってあるスペース。息子は自分の写真を見てよく笑うのでここでよくあやしてます。成長と共にたくさん写真を飾るのが楽しみです。
帰宅して最初に目にするアートウォールがご家族にとって大切な場所となっています。