1階と2階が街角の広場のようにつながる空間。
家族が心地よい距離感で暮らしを楽しめます。
2つの吹抜けを設け開放感とやわらかな光を取り入れ、上下階のつながりを感じられる家。
坪数 | 34.78坪 |
屋根のラインと窓の配置にこだわった外観
植栽が映える夜の外観
リビング
蔦屋書店にインスピレーションを受けた一邸。
家の中心たる広いリビングは、吹抜けによる開放感と降り注ぐ優しい光で溢れます。
大きなパーソナルチェアーを置いてもゆったりとした空間です。
キッチン
リビングとひと続きのダイニングとオープンなシステムキッチンはキッチンハウス社のグラフテクトを採用。
家族みんなで空間を共有でき、キッチンに立ちながら家族の様子がうかがえます。
ペンダントライトとダウンライトに照らされ、ブルーグリーンのタイルが思わず目を引くアクセントになり、キッチンに立つのが楽しくなります。
窓枠のベンチ
ダイニングに配した大きな窓からはシンボルツリーが見えて大きな絵を飾っているかのよう。
窓枠のベンチに座れば部屋を見渡せる特等席として、さらに素敵な空間へ。
ダイニング
土間-夜-
リビングから続く土間空間には薪ストーブ…火のゆらめきが心を癒します。
ストーブで暖を取りながら、本棚からセレクトしたお気に入りの本を読めば、より一層リラックス。
昼は光がさんさんと降り注ぎながら内と外が緩やかに繋がり、読書以外にも様々な用途に使えるマルチ空間として活躍します。
土間
ダイニングから望む本棚
リビングと吹抜けに配置したスピーカーからは家全体に音楽がながれ、リビングダイニングを囲むように配置した本棚がまるで書店のような感覚。
お気に入りの本だけが並ぶ本屋さんは本好きが夢見る空間の一つ。お家で味わえる贅沢さを存分に味わえます。
じっくりと本と向き合う、そんな過ごし方を大切に。
もちろん本以外をディスプレイして、家族みんなでオリジナル空間に仕上げることだってできます!リビングを家族が集う憩いの場へ。
洗面スペース
白いタイルに黒の目地がオシャレな造作洗面スペースは、使い勝手も考えて土間~洗面~浴室の動線にしています。
もちろんリビングからも繋がっており、使い勝手は抜群。
滑らかな木の肌触りが印象的なストリップ階段を昇れば見えてくる小さなお家・・・実はロフトへの入り口。収納も困りません。
さらに1階だけでなく、2階にも本棚が!いつでもどこでも好きなものに囲まれる空間がつくれます。
2つの吹抜けの間に佇むと窓から入り込む日差しと相まって、圧倒的な開放感を味わえます。