「オカムラホームの特徴」 Feature
Contribution To Society
SDGsを中心とした
社会貢献活動
行政や学生とともに、
弊社単独では成しえない、
SDGs活動の輪を広げていくことを
目的とした一般社団法人を立ち上げました。
宣言だけでは終わらせない、
社会貢献活動についてご紹介します。
Initiatives for SDGs.
一般社団法人
MIRAI-KOMINKA for School
MIRAI-KOMINKA for Schoolは、2020年7月に株式会社オカムラホームのSDGs宣言を皮切りに2021年5月に設立。
この団体はSDGsを一企業の取り組みで終わらせず、地元や周辺地域の関係者・関係企業・団体を巻き込み、 単独では成しえない、SDGs活動の輪を広げていくことを目的としています。またその活動の主体は、未来の
担い手である子どもたち「学生」とし、関係する企業や団体の大人がその活動を支えていきます。
プロジェクトは1年間完結で行われ、その活動を通してSDGsへの気づきや理解を深めるとともに、アクション(行動)を起こすことを大切にしています。
私たちのビジョン
世のため、人のため、自分のため、そして子孫のための未来づくり
私たちのミッション
今を考え、気づくことによって行動し、
人々が未来に安心できる社会づくりを
大人と子どもたちがプロジェクトによって共に創造する。
Achievements 活動実績
未来へつなぐ
SAKURAスイーツ
2021年、初年度の取り組みとして、SDGsの取り組みで先進的な行動力・発信力を持つ東京都中野区の新渡戸文化学園。SDGs活動へ意欲的な千葉県佐倉市の公立高4校が参加。
近隣の千葉県佐倉市が今回活動へ後援・支援いただき、佐倉市をフィールドとした、地域課題を産学官で取り組む全国初のプロジェクトを開始しました。
学生の自由な発想から地方創生・地域活性化のきっかけづくりとして、オリジナルSDGsスイーツの開発、イベント開催を立案。
地元の特産物の有効活用や廃棄されてしまう野菜や果物をレシピに取り込むなど、活発に意見交換が行われました。
今回のプロジェクトの名称やロゴも学生が考え、
「未来(あす)へつなぐSAKURAスイーツ」と命名されました。
このプロジェクトへの協賛・後援企業は増えてきており、団体設立のオカムラホームをはじめ、佐倉市、プロスポーツ団体から千葉ジェッツふなばしも参加。学生の発表会場を提供いただく、イオンタウンユーカリが丘。スイーツ開発に取り組んだ地元飲食店や食材を提供いただく、店舗や農家、など、どんどん輪が広がり始めています。
Local Contribution.
木ここちマルシェの開催を始めとした
地域行事への参加
木ここち家ラボの各ショールームにて、マルシェを開催しています。
マルシェには有名ショップやプロの作家さんのお店に加え、カフェ、焼き菓子店、パン屋さんなどが県内外から多数出店します。
また、東船橋駅地区に強い愛着をもつ企業・個人で組織する「ひがふなフェスタ運営事務局協賛会」にも所属し「ひがふなフェスタ」への援助・応援や、毎年4月29日(祝)に八千代中央駅周辺で開催される「八千代ゆりのき台つつじ祭り」にも毎年参加しています。
Sponser Ship.
地域のスポーツチームの応援
2012年から「千葉ジェッツ」のオフィシャルパートナーとして応援をしております。
地域貢献の一つの形として、地域密着のスポーツチームの応援をしており、それぞれスタジアムツアーやエスコートキッズへの参加、イベント参画などそのチームの魅力を地域の皆様に伝える活動を行なっております。