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この度私も貴重な体験をさせて頂きましたのでお伝えします。

フィンランドと言えば幸福度世界一と聞いたことがありわずかながら何故だろうと思っていたなか今回の視察では一般の方の家庭の見学が企画されていたので行く前から興味が有りました。

私が感じた答えは当然いくつも有ったのですがお住まいのアドバイザーをしてますので家において記載しますね。

先ず家具、食器、絵等々置いて有るものが古くから使用されているんです。それも愛着を持って。良い物を長く・・・そして過ぎてきた思い出と共に大事にしてらっしゃるんだと感じました。

それからお孫さんがデッサンした似顔絵がアートのように飾られていたり、手作りの時計や椅子が、やはり古くから使用されていたり・・・

椅子は座面を張り替えたり刺繍したりと、やはり大事にされていました。

今回新たに木ここちで携わらせて頂くお客様と共に作るお住まいが楽しむが入った住まいで有るように意識してみようと思いました。

また個人的にも住まいの中の楽しむ考えて見ようと思います。

とにかく中身の濃い視察旅行でしたので次回は違うテーマでお届けできたらと思います。